スーパーマンシリーズ最新作「クリプトン」が日本初上陸

スポーツ報知
日本初上陸となるドラマ「クリプトン」

 スーパーマンシリーズの海外ドラマ最新作「クリプトン<シーズン1>」が日本初上陸すると6日、分かった。4月19日にワーナー・ブラザース公式サイトなどでデジタル配信される。

 今作は「スーパーマン」の生まれる200年前が舞台。彼の祖父「セグ=エル」の若かき日の冒険物語で、スーパーマンの故郷であるクリプトン星の隆盛と衰退を克明に描く数少ない作品だ。製作総指揮には、映画『マン・オブ・スティール』(ザック・スナイダー監督)、『ダークナイト』(クリストファー・ノーラン)3部作の脚本を手がけたデヴィッド・S・ゴイヤー氏(53)。本シリーズは8年かけて描きあげる予定で、早くもシーズン2も決定。世界一有名なヒーローの原点から目が離せない。

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