元チャイドル野村佑香、第2子女児を出産「天然プリプリ」胎盤も家族で“実食”

スポーツ報知
インスタグラムより@nomuyuu

 90年代に巻き起こった美少女アイドル「チャイドル」ブームの火付け役で、女優の野村佑香(34)が5日に第2子となる女児を出産したことを7日、自身のインスタグラムで発表した。

 野村は「2月5日16時24分 2744g 元気な女の子、産まれました」と報告し、産まれたばかりの赤ちゃんと2歳の長女との写真をアップ。「この日はまさかの予定日!!自分の予定日、そしてパパがお仕事休みの日も選んで出てきてくれた我が子。新月で大潮だったのも影響したのかな!?4時間かかったパープルちゃん(長女)の出産の時とは大違いで、産院についてから2時間で生まれるというスピード安産」と明かした。

 「第二子出産の時にしたかったのは、第一子と同じ助産院さんで出産すること。パープルちゃんを立ち会わせること。どちらも叶い、幸せです」と野村。「パープルちゃんは始終落ち着いていて、まだ陣痛を逃しているときは横で絵本を朗読(というか暗唱)していたりしてましたが、いざいきんで、妹がでてくる時は、見える所できちんと1人見ていたみたいです」と出産に立ち会った長女の様子をつづった。

 さらに「あと、助産院あるあるで自分の胎盤を食べる事が出来るのですが、(パープルのときも食べた)今回ももちろん天然プリプリのプラセンタを私はノリノリ、夫はおっかなびっくり食べたのですが…まさかのパープルちゃんも『食べる!』と…。食べさせてみたら、まさかの『おかわり』!!まじか!!まぁ、何食べてるか分かんないんだろうけど。(味は生姜醤油)助産師さんたちもビックリしてました笑」と胎盤を家族で食べたことを告白。

 「その後も、私にいい子いい子してくれたり、妹にいい子いい子やチューしたり…。これから、どうなるかは分かりませんが…一緒にみんなでお産できたことは人生の財産になりました」と振り返っていた。

 野村は2011年9月に1歳上の一般男性と結婚。16年9月に長女を出産した。

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