カズ、W杯落選翌日に泊まったミラノのホテルは1泊20万!「協会が払ってくれたね」

スポーツ報知
1998年6月。サッカーW杯日本代表から落選、帰国して記者会見に臨む三浦知良

 横浜CのFW三浦知良(51)と、元日本代表でスポーツ報知評論家の北澤豪氏(50)が11日放送の日テレ系「今だから話します!平成最後にアスリート初告白SP」(後7時)で対談を行い、W杯メンバー落選後に訪れたミラノでの出来事を明かした。

 日本代表の中心として活躍し続け、『ドーハの悲劇』を経験。やっとの思いでつかんだW杯の切符だったが、三浦と北澤氏ら3人がメンバーから漏れることに。

 落選翌日、2人はイタリア・ミラノを訪れた。三浦は「ミラノの雰囲気よかったでしょ?(ホテルの)一番高い部屋を2人でとって。1泊20万ぐらいでしたからね、1人。(サッカー)協会に後から請求して、払ってくれたね。一番いいところだもんね」と当時の思い出を明かした。

 その後、髪の毛を金髪に染め帰国した三浦。その理由は「あんまり意味はない。遊び心」と語った。

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