カズ、W杯フランス大会代表落選後の“名言”の真相は「絶対に人のことは言っちゃいけない」

2019年2月11日22時41分  スポーツ報知
  • 1998年6月。サッカーW杯日本代表から落選、帰国して記者会見に臨む三浦知良

 横浜Cで元日本代表FW三浦知良(51)が、11日放送の日本テレビ系「今だから話します!平成最後にアスリート初告白SP」(後7時)にビデオ出演。1998年サッカーW杯フランス大会直前に代表落選した当時を、北澤豪氏(50、スポーツ報知評論家)と振り返った。

 三浦はW杯本大会のスイス直前合宿で、北澤氏、市川大祐氏(38)とともに最終メンバーから漏れた。帰国する途中イタリアを経由し、髪を金髪に染め上げた姿で帰国した三浦は、帰国直後に成田国際空港で行われた会見で「日本代表としての誇り、魂みたいなものは向こうに置いてきた」とコメントした。

 30年来の付き合いという北澤氏は、三浦の“名言”がずっと気になっていたという。あのコメントについて「準備していたんですか?」と質問した。

 三浦は「しているわけない。何の質問が来るか分からない」と笑顔で返答。北澤氏は「あれ瞬発力ですか」と驚いた。

 続いて「絶対に人のことは言っちゃいけない。自分のことだけ。俺らが応援していないなんていったら、今までやってきた仲間がいるんだから。それでああいう言葉になった」と当時の心境を告白。そのうえで「今(あの会見)見ると、きーちゃん顔怖いもんね」と北澤に突っ込んだ。

 北澤氏は「あの時、自分1人だけだったら、その後どうなっていたかなって思う。(サッカーが)嫌になっているというか、頑張っていた分。カズさんと一緒に居られたからこそ、前向きにサッカーに向き合えた」と、“キング”に感謝した。

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