NMB48がUSJへ 卒業の2人と思い出作り

スポーツ報知
カンテレ「NMBとまなぶくん」でUSJを訪れたNMB48のメンバー

 NMB48が15日放送の大阪・カンテレのバラエティー「NMBとまなぶくん」(金曜・深夜0時55分、関西ローカル)でユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で課外授業を受ける。

 この番組は、世間のことを知らないメンバーのために、「学校では教えてくれない」「今さら恥ずかしくて聞けない」ことを学ぶ。お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司(38)が担任、濱家隆一(35)が副担任となり、有名講師を招いて気になるニュースやキーワードをわかりやすく解説してもらう。

 今回は2週にわたりUSJへ。「USJウルトラ横断クイズ」と題し、アトラクションの情報が詰まったクイズやゲームに挑戦する。正解するとアトラクションを楽しめるのだが、クリアできなかった場合は即退場となる。

 今月18日にNMB48を卒業する三田麻央(23)と12日に卒業公演を行った林萌々香(20)は、今回が最後の出演となる。三田は「みんなで最高の思い出をユニバでつくりたいと思います!」と意気込むが、なんと入場ゲート前で最初の脱落者が出てしまう。

 ロケを終えた吉田朱里(22)は「モカちゃん(林)とまおきゅん(三田)と素敵な思い出もつくれました!」と満足げ。新キャプテンの小嶋花梨(19)は「見たことないメンバーの一面が見られる、アイドルらしからぬことに挑戦したいです。NMB48をバズらせたいので、バズるまで新しいことに挑戦し続けたいです」と意欲を示した。

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