元欅坂46・今泉佑唯、卒業後初のドラマ出演で女性秘書を熱演

スポーツ報知
女性秘書を演じた今泉佑唯(C)TBS

 17日放送のTBS系ドラマ「グッドワイフ」(日曜・後9時)に、昨年11月に欅坂46を卒業した今泉佑唯(20)が出演する。グループ卒業後、初のドラマ出演となる。

 女優の常盤貴子(46)が主演を務める同ドラマは、専業主婦から16年ぶりに弁護士に復帰することになった蓮見杏子(常盤)が、東京地検特捜部長だった夫が汚職の容疑で逮捕された上に女性スキャンダルが発覚したことから子供たちを守るために悪戦苦闘する、リーガルヒューマン・エンターテイメント。

 今回、今泉が演じるのはある会社の女性秘書。蓮見らが重要な情報を確かめるシーンで登場する。撮影は短い時間だったが、常盤との共演について「すごく優しくて気にかけてくださってうれしかったです」と感想を語った。

 欅坂46の1期生としてデビューした今泉は、昨年11月にグループを卒業。3月末からは舞台出演も控えており、女優として本格始動する。今後について「ドキドキというか…今まではずっと周りにメンバーの誰かがいたのですが、それがなくなったので不安な気持ちもあります。でもお芝居が好きですし、これからどんどん演技をやっていきたいと思っています。表現力を磨いていきたいです」と意気込みを語った。

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