熊田曜子、産後４か月の「モンスター」級ボディーに自信　生涯現役誓った

　タレントの熊田曜子（３６）が１５日、写真集「ｇｍ３７」（双葉社刊）の発売イベントを東京・新宿の福家書店で行った。

　自身にとって３７冊目の写真集で「まさかこの年になって写真集が出せるなんて感無量です」としみじみ。熊田は昨年６月、第３子女児を出産したが、今作は産後わずか４か月で撮影に復帰。「妊娠中に１７キロ体重が増えたのですが、家でエクササイズを頑張って（ベスト体重まで）あと２キロくらいまで戻せた」といい、３児のママとは思えぬ抜群のプロポーションに胸を張った。

　３回の出産を経ての撮影。「独身のときは気にしなかったけど『おなかにシワがよったら教えてください』と言うようになった」。年齢による変化も感じるというが「体ももちろんですが、表情を見てほしい。思いきり（グラビアを）やっていたときより、優しくなったかな」と呼びかけた。

　タイトルの「ｇｍ」はグラビアモンスターの略。有吉弘行（４４）が名付け親といい「この世界で生き続けたいという思いです」と決意を告白。かつては「グラビア界のキングカズ」という異名をとっていたこともあるが「この先も載せてくださる媒体があればずっとやっていきたい」と“生涯グラドル”宣言も飛び出した。