高嶋ちさ子が長嶋一茂の“禁断ネタ”で大笑い

スポーツ報知
長嶋一茂

 15日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日 一茂良純ちさ子の会」(金曜・後8時57分)で、バイオリニストの高嶋ちさ子(50)が突然、タレント・長嶋一茂(53)の“禁断ネタ”に触れ、石原良純(57)ら出演者一同が大爆笑する場面があった。

 番組では京都の舞子を追いかける外国人観光客の問題をとりあげ、その流れで司会のサバンナ・高橋茂雄(43)が、自宅にいきなりやってくるファンなどがいるかどうかを問いかけた。

 一茂は「おれはピンポンとか家にかかってくる電話も、出たことがない。絶対」と断言。奥さんが買った通販の宅配便なども「事務所に届く」決まりになっているといい、「自宅に来るのは怪しい。(インターホンが鳴り続けても)自宅にいるときは誰ともつながっていない」と続けた。

 すると高嶋ちさ子が「インターホン出ないから落書きされるんだ」と、2014年に発覚した“「バカ息子」落書き騒動”(一茂の自宅の外壁やガレージが「バカ息子」「アホ」などとスプレーで落書きされた騒動)を持ち出して突っ込みを入れ、大笑い。

 一茂は「ちょっと待て。ちょっと待て」と制し、高橋も「そのことに触れてもいいんでしょうか」と聞いたが、高嶋のトークの勢いは止まらず「だってピンポン、ピンポンしても出ないから…」としゃべりながら笑い続けた。

 一茂は「ピンポン出ないと落書きされるの?そういう国なの?」と真面目に対応してみせたが、今度は高橋が、インターホンに応答のないことに腹を立て「うーん、バカ息子!」と落書きする人の動作を即興で演じ、爆笑を誘った。

 「やっぱりボス猿(高嶋)は言うことが違う」と、一茂は感心するしかなかった。

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