古市憲寿氏、「ベッキーに罪悪感」と漏らした芸能リポーターに憤慨…「今さら言います?何なんですか、あの人」

スポーツ報知
古市憲寿氏

 17日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)で真剣交際中だったタレントのベッキー(34)とプロ野球・巨人の片岡治大(やすゆき)ファーム内野守備走塁コーチ(35)が結婚したことを特集した。

 2人は1月中に都内で婚姻届を提出した。この報道に対し、芸能リポーターの駒井千佳子氏(53)が「マスコミもみんなどこか罪悪感持っていたんで彼女に対して、ベッキーさんが幸せになってくれて」と16年の「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(30)との不倫騒動に触れると、コメンテーターで社会学者の古市憲寿氏(34)は「それを今さら言います?あの人。あんだけやっておいて、今さらホッとしているって。何なんですか、あの人。びっくりしちゃった、あの人がいきなりあんなこと言い始めて」と駒井氏を指さして糾弾した。

 この展開に「ダウンタウン」の松本人志(55)は「ゲスやわ。ゲス。ゲスの極みやわ」と笑わせた。糾弾された駒井氏は当時の報道で罪悪感が「ありましたよ、報じる事に」と明かし「彼女のお仕事がほとんどなくなった時期があったんで、本当に良かったな」と笑っていた。

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