山本彩が「ユニバーサル ミュージック」に移籍で世界へ羽ばたく

スポーツ報知
世界の多くの方へ楽曲を届けたいという想いを込め、レコード会社を「ユニバーサル ミュージック」に移籍した山本彩

 昨年11月にNMB48を卒業した山本彩(25)が、レコード会社を「ユニバーサル ミュージック」に移籍したことが17日、発表された。世界的なネットワークを持つ同社に所属することで、世界の多くの方へ楽曲を届けたい、という想いからだという。

 4月17日に移籍第1弾で、自身初となるシングル「イチリンソウ」を発売する。自ら作詞・作曲を手掛け、レコーディングではギターも担当。“いつの日か枯れるのであれば強く生きたい”という、さや姉からのメッセージとも感じる事が出来るミディアムナンバーに仕上がっている。カップリング曲2曲も作詞・作曲を担当した。

 23日から全国23都市26公演で約2万6000人を動員予定のソロツアーがスタート。ロックフェスなどへの出演も決定している。ソロアーティストとしてフル稼働の1年となりそうだ。

 

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