高橋真麻、父母と確定申告「家族3人で来られて良かった」父・英樹は41年連続初日申告

スポーツ報知
初日に確定申告を行った(左から)高橋真麻、高橋恵美子さん、高橋英樹

 2018年分の所得税の確定申告受け付けが18日、全国の税務署などで始まった。昨年12月に会社員男性と結婚したフリーアナウンサーの高橋真麻(37)が同日午前、東京・品川税務署で、父で俳優の高橋英樹(75)、母の美恵子さん(70)とともに確定申告を行った。

 初日申告を始めて41年目になるという英樹は、「納税は国民の義務。どうせやるなら初日が一番。初日でするには、日頃から領収書の整理や帳簿付けなどをやっていかなければならず大変ですけど、初日に申告することで『1年の計がここにあり』という爽やかな気持ちになる」と話した。

 昨年、確定申告のPRに貢献したとして財務大臣表彰を授与されたことを振り返り、「本当にありがたい。41年間、この日だけは晴れている。でも、奥さんが大変」と愛妻をねぎらった。

 今年からスマートフォンでも申告書作成が可能となり、真麻は早速初体験。「とても使いやすかった。スマホだと場所も時間も選ばずに使えるので、今後利用したい」とにっこり。「家族3人で来られて良かった。皆さんも早めに申告してほしい」と呼び掛けた。

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