生田斗真、初出演「ジャニーズカウントダウン」の楽屋で亀梨にイライラしていた

スポーツ報知
生田斗真

 18日に放送された日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007」(月曜・後9時)に、俳優の生田斗真(34)が出演。昨年末でタレントを引退した「タッキー」こと滝沢秀明氏(36)への思いや、初めて出演した大みそかの「ジャニーズカウントダウン2018-2019」(東京ドーム)でのイライラ体験を語った。

 タッキー&翼の解散については「ちょっと前に、数日前に会社の方から」聞いていたという生田。ジャニーズ事務所の関連会社「ジャニーズアイランド」社長に就任した20年来の盟友・滝沢氏を「大変だと思いますよ。若い子たちをまとめなきゃいけないし、会社経営もしないといけないし」と気づかった。

 ずっと個人で俳優として活動してきた生田。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也(48)や有田哲平(48)から「ソロでどう?」「ヒット曲ほしいでしょ?」けしかけられると、「確かにね」とソロ歌手に乗り気になっていたが、ドラマの打ち上げなどでカラオケ店に行った際には「KinKi Kidsの歌をスタッフの方が歌う後ろで踊るみたいな」と実際にその気はないようだった。

 また、大みそかのカウントダウンには解散した「タッキー&翼」の一夜限りの復活のために初出演。風間俊介(35)、長谷川純(33)、山下智久(33)とのユニット「4TOPS」でバックダンサーをつとめた。その際、風間、長谷川、山下にKAT-TUNの3人を加えた合計7人が同じ楽屋だったことを明かし「いつも1人なので、ストレスかかるんだなって…」とポツリ。

 大人数参加のイベントのため、狭い部屋に7人が割り振られ、身動きがとれないほどだったという。「楽しい部分もあるんですが、狭い楽屋だったのでイライラしてきて…。亀梨(和也=32)が入ってきて、歌の練習とか始めて。家でやってこいよみたいな(笑)」と、初めての“グループ活動”の愚痴をこぼしていた。

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