テレ朝社長「相棒」「刑事ゼロ」などドラマ絶好調に「新年度に向けて勢いをつけていきたい」
スポーツ報知
テレビ朝日の角南源五社長（６２）の定例会見が２６日、東京・六本木の同局で行われた。
１月クールのドラマ、水谷豊（６６）主演の「相棒ｓｅａｓｏｎ１７」（水曜・後９時）がクール平均視聴率１５・６％で民放１位、沢村一樹（５１）主演の「刑事ゼロ」（木曜・後８時）が同１２・０％で２位、杉咲花（２１）主演の「ハケン占い師アタル」（木曜・後９時）も同１０・６％と軒並み好調な点について、同社長は「『刑事ゼロ』が初回視聴率１位でスタート。『相棒』も（昨年）１０月クールに続いて好調です。新年度に向けて勢いをつけて行きたいと思います」と気合を入れた。
編成担当の亀山慶二専務も「『相棒』が民放ドラマの中で（平均視聴率）１位、『刑事ゼロ』が２位、『ハケン占い師アタル』が６位と好調です」と自信を見せた。
