広瀬アリス、8年ぶりフジ「月9」出演!…4月スタート「ラジエーションハウス」で放射線技師演じる
スポーツ報知

女優・広瀬アリス(24)が4月スタートのフジテレビの看板ドラマ枠「月9」の「ラジエーションハウス」に出演することが27日、分かった。広瀬の「月9」出演は8年ぶり。新人放射線技師を演じることになる。
現在、集英社「グランドジャンプ」連載中の人気コミックを原作に窪田正孝(30)演じる放射線技師・五十嵐唯織が本田翼(26)演じる放射線科医・甘春杏が勤務する病院で働き始め、天才的技術で難病の根源などを丁寧に見つけていくヒューマン・ドラマ。広瀬が演じるのは、五十嵐の同僚となる新人放射線技師・広瀬裕乃役。一生懸命な性格も、物覚えが悪く不器用なため、いつも空回りする女性技士だ。広瀬の「月9」出演は11年1月期の「大切なことはすべて君が教えてくれた」以来8年ぶりだ。
「初めての医療ものなのでワクワクしている」と広瀬。自身と同じ「広瀬」という役名について「広瀬役の広瀬です。同じ名字の役名を演じることはなかなかないと思うので、ちょっと運命を感じています。裕乃はまっすぐな女の子で、物語の中で唯一“白”というか、視聴者の皆さんと一番近い目線で物事を見られるキャラクターだと思っています」と話していた。