長澤まさみ主演フジドラマ「コンフィデンスマンJP」が「運勢編」として復活

スポーツ報知
信用詐欺師役で共演する(左から)東出昌大、長澤、小日向文世

 女優・長澤まさみ(31)主演のフジテレビ系「コンフィデンスマンJP」(18年4月期)が、5月18日に同局系SPドラマ「コンフィデンスマンJP 運勢編」(後9時)として約1年ぶりに復活することが28日、分かった。

 ダー子(長澤)とボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)のコンフィデンスマン(信用詐欺師)が、悪人から大金をだまし取る姿を描いた痛快コメディー。連ドラ、映画版(5月17日公開)と同様、古沢良太氏のオリジナル脚本。

 新たなターゲットとして、投資家に狙いを定めた3人。実は、違法賭けポーカーの元締で、投資家とは名ばかりの闇金業者だった。ダー子は、「相手が悪い」と反対するボクちゃんとリチャードを強引に巻き込み、金庫に眠る3億円を狙い、様々な策略を巡らしていく。

 長澤は「ボクちゃん、リチャードに会えるのもうれしいですし、息を合わせて3人らしい詐欺をやってのけます。皆さんについて来てもらえるように、ダー子ちゃんを楽しんで演じたいと思っております!ダー子の大きな賭けを、とくとご覧あれ」とコメントした。

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