川口春奈が映画ロケ回想 高橋一生が「スーパーサイヤ人になっていた」
スポーツ報知

女優の川口春奈(24)が2日、都内で主演映画「九月の恋と出会うまで」(山本透監督)公開記念舞台あいさつを行った。
「書店員が選んだ、もう一度読みたい恋愛小説」で1位に輝いた松尾由美さんの小説が原作。タイムパラドクスによる未来の声のおかげで命を救われたものの、1年後に消える運命を背負った志織(川口)が、隣に住む青年(高橋一生)とともに運命と闘う。
ダブル主演の川口と高橋は初共演。この日、撮影の思い出を聞かれた高橋は、海岸でのシーンを回想。「風がすごくて、僕の髪もパーマなので…」と振り返ると、川口が「スーパーサイヤ人になっていましたよね」と表現し、高橋も苦笑い。仲の良さをうかがわせていた。