生瀬勝久が日テレ系新バラエティーMC「はやらないこと目標に」華丸&大吉共演

スポーツ報知
初回の収録を終え笑顔の(左から)博多華丸、生瀬勝久、博多大吉

 俳優の生瀬勝久(58)が、日本テレビ系の新バラエティー番組「それって!? 実際どうなの課」(4月3日スタート、水曜・後11時59分)でMCを務める。

 中京テレビが企画・制作。SNSの情報や都市伝説など、世の中の“気になる話”を体を張って検証したVTRを「どうなの課」の課長である生瀬、主任の博多華丸(48)、博多大吉(47)がスタジオで見守る。

 このほど初回収録を終えた3人は、報道陣の取材に対応。生瀬は「僕は役者業で爆発的に売れず、ずーっと続けてきたことが自慢。だからこの番組も、はやらないことを目標にやり抜きたい」とマイペースに語った。

 約10歳差の華丸・大吉との息もピッタリ。大吉が「生瀬さんはあこがれの大人。10年後、こんな男性になっていたい」と話すと、華丸は「生瀬課長、『探偵! ナイトスクープ』の局長を目指しましょう」と提案。生瀬も「僕はナイトスクープの初代探偵ですからね。道頓堀川のカーネル・サンダースを一番最初に探しに行ったのは僕。この番組で局長を目指していこうかな」と局の垣根を越えての?“昇格”に意欲を見せた。

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