東山紀之、フジ開局60周年記念ドラマ「砂の器」主演で「さらにジャニーズの繁栄に尽くしていきたい」

スポーツ報知
開局60周年WEEKの「大奥 最終章」の撮影について語った東山紀之

 フジテレビの4月番組改編発表会見が6日、東京・台場のヒルトン東京お台場で行われた。

 今年で開局60周年を迎える同局は25日からの「開局60周年WEEK」に多くの特別番組を放送する。

 会見に出席した28日放送の60周年特別企画ドラマ「砂の器」主演の東山紀之(52)はクライマックスシーン撮影後に会見に駆けつけた。

 「撮影後にわざわざ来ました」と笑わせた後、「僕が最初に連続ドラマの主演をさせていただいたのが、フジテレビのドラマ。まさか、30年後にまた主演をさせていただけるとは」と感慨深げに話した。

 役柄については「難しい役ですし、(何度も映像化された)傑作ですが、やらせていただきたいと思いました」と話した。今回、ジャニーズ事務所の後輩・中島健人との共演となったが、「28歳の差があって、親子と言ってもおかしくないくらい。さらにジャニーズの繁栄に尽くしていきたいと思います。今後もフジテレビをよろしくお願いします」と笑顔で話した。

芸能

×