北川景子主演「家売るオンナの逆襲」第９話視聴率は１０・２％…最終回直前も２ケタ維持

　６日に放送された女優・北川景子（３２）主演の日本テレビ系連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」（水曜・後１０時）第９話の平均視聴率が１０・２％だったことが７日分かった。

　初回は１２・５％を記録し、２０１６年７月期に放送された前シリーズの初回１２・４％を上回る好スタート。第２話は１２・９％、第３話は１１・４％、第４話は１０・７％、第５話は１１・５％、第６話は１１・２％、第７話は１１・０％、第８話は１０・２％と推移。今回も横ばいの数字で２ケタ台をキープした。

　不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智（さんげんや・まち、北川）が客にとって人生を懸けた買い物の「家」を売りまくる痛快お仕事ドラマが約２年ぶりに復活。１７年５月放送のスペシャルドラマは、万智が仲村トオル（５３）が演じた課長の屋代にプロポーズして幕を閉じたが、２人はめでたく結婚。新キャラクターとして、万智の宿敵でフリーランスの不動産屋・留守堂（るすどう）謙治役で俳優の松田翔太（３３）が出演する。

　ドラマは次回１３日放送で最終回を迎える。（数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ）