星野源、全国5大ドームツアー完走「楽しいわ~。本当にありがとう」計33万人を動員

2019年3月11日4時0分  スポーツ報知
  • 男性ソロ歌手5人目の5大ドームツアーを完走した星野源

 俳優で歌手の星野源(38)が10日、福岡・福岡ヤフオク!ドームで初の全国5大ドームツアー(全8公演、33万人動員)の最終公演を行った。

 最上階までギッシリの観客を見渡し、感慨に浸った。「初めて福岡に来た時は、こういう景色を見られるとは思ってもいませんでした。『大変だよ』『遠いよ』『寂しいよ』と言われたけど、全くなかった。どの場所も温かく、みんなの距離がすごく近い。素晴らしいドームライブだったと思う」と感謝。鳴りやまない拍手に、深々と頭を下げた。

 福岡でのパフォーマンスは17年5月の前回ツアー以来。バンド・SAKEROCK(15年解散)の活動があったが、ソロ歌手としての初ライブは、10年のライブハウス「FUKUOKA BEAT STATION」。あれから9年近く、日本を代表するアーティストに上り詰めた。

 「その時は200人、お客さんが来てくれたんですけど、今回は即日完売で3万5000人…。感慨深いです。楽しいわ~。本当にありがとう」。動員数は実に175倍。男性ソロ歌手として5人目の5大ドームツアーを実現できるまでになった。

男性ソロ5人目 出荷55万枚超のアルバム「POP VIRUS」を引っ提げたツアーのファイナルは「歌を歌うときは」の弾き語りで幕開け。約3時間、「ドラえもん」「Family Song」など23曲を披露。後半は圧巻で、ダンスを交えた「恋」、連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌「アイデア」、「SUN」とヒット曲を畳み掛けた。

 中盤の「ばらばら」の歌唱時には暗転後、3塁側スタンド前からサプライズで登場。大歓声の中、「客席の中でやってみたかった。ギリギリ近い所まで来ました」。遊び心も満載でファンを喜ばせた。「いい景色。目に焼き付けておかなきゃ。また笑顔で会いましょう」。歌い手、役者、文筆家と充実一途の星野。新世代のエンターテイナーとして、さらに輝きを増していく。

 〇…星野は、27日に最新アルバム「POP VIRUS」と、前作「YELLOW DANCER」のアナログレコード盤LP(2枚組み重量盤)を発売する。CDなどのデジタルメディアに比べ、繊細な音の再現性に優れているとされるアナログ盤。生音に近い、豊かな音色で星野の歌声を楽しむことが可能になる。

 ◆セットリスト

 1.歌を歌うときは

 2.Pop Virus

 3.地獄でなぜ悪い

 4.Get a Feel

 5.桜の森

 6.肌

 7.Pair Dancer

 8.Present

 9.サピエンス

10.ドラえもん

11.ばらばら

12.KIDS

13.プリン

14.くせのうた

15.化物

16.恋

17.SUN

18.アイデア

19.Week End

20.Family Song

 アンコール

21.君は薔薇より美しい

22.時よ

23.Hello Song

芸能
注目トピック