江川紹子氏、ピエール瀧容疑者の逮捕で出演作品お蔵入りの可能性に異論「被害者がいない事件で、非生産的なことは、もうやめた方がいい」

スポーツ報知
ピエール瀧容疑者

 ジャーナリストの江川紹子氏(60)が13日、自身のツイッターを更新。俳優でテクノユニット「電気グルーヴ」メンバーのピエール瀧こと瀧正則容疑者(51)が12日、コカイン若干量を使用したとして、麻薬取締法違反の疑いで関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されたことを受け、出演した映画、ドラマが放送中止になる可能性が浮上していることに異論を唱えた。

 江川氏は、今回の逮捕の影響でドラマや映画やCMにおよぶことは必至で多額の賠償金が発生する事態になりそうというネット記事を貼りつけた上で「またも過去の作品お蔵入り、収録済み映像も編集し直し消去、みたいなことをやるのか…。薬物自己使用とか被害者がいない事件で、そういう非生産的なことは、もうやめた方がいい」と独自の見解を示した。

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