桑田真澄さん次男・Mattが激白「僕なりの美学をこの顔(パレット)に描いているだけ」

スポーツ報知
インスタグラムより@mattkuwata_official2018

 元巨人投手・桑田真澄さん(50)の次男で音楽家のMatt(マット、24)が14日までに自身のインスタグラムを更新し、「僕は“白人になりたい”とは一切思っておりません」と美への熱い思いを明かした。

 12日に左目を閉じ、左手の指を口にくわえる色気をただよわせる一枚を投稿したMatt。フォロワーからは「アリアナグランデ!!!!!!」と米人気歌手に似ているとの声も上がっていた。

 Mattはストーリー機能に「ひとつ言わせてちょうだい」としてメッセージを投稿。「僕は“白人になりたい”とは一切思っておりません」とし、「たしかに番組内で“外国人風”と表現したことはありますが あくまで皆さんがわかりやすいように発言しただけです」と真意をつづった。

 その上で「アジア人の僕が思い描く“Matt”というイメージや僕なりの美学をこの顔(パレット)に描いているだけです」「僕は何通りもの自分とメイクを通して出会うことができます」と主張。

 そして「僕は自分の顔を愛しています。知り尽くしているからこそ最大の可能性を発揮できます」とづづり、「メイクを通して皆さんに伝えたいことは“表現の自由がある”ということ」と訴えた。

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