亀田三兄弟の妹・姫月、ボクシングを始めたきっかけは“亀田家の鼻”「整形するのかまへん」

2019年3月17日21時31分  スポーツ報知
  • 亀田姫月

 亀田三兄弟の妹でプロボクサーの姫月(19)が17日放送のテレビ東京系「あの天才の兄弟姉妹~光と影ものがたり~」(日曜・後7時54分)に出演し、プロボクシングを始めたきっかけについて明かした。

 父・史郎氏(53)と兄がボクシング三昧だったことでボクシングが好きではなかったという姫月は、2007年に自身が8歳の時に壮絶なイジメを受けていたと告白した。原因は次男・大毅(30)が当時、王者だった内藤大助氏(44)との世界戦で反則行為の連発で敗戦。試合前「負けたら切腹する」と大毅が豪語していたことで「お前が代わりに切腹しろ」などの言葉を浴びせられたり、靴を隠されるなどのイジメが小学校を卒業するまであったという。「めちゃくちゃつらかったです。そこから友達を作るのも苦手になってきた」と当時を振り返った。

 2013年にも亀田家のライセンス返上問題など家族にとって様々な問題が勃発。「パパから笑顔がちょっとずつなくなってきてたので、どうにかして、いつも通りのパパになって欲しいと思って、とにかくパパの隣におろうかなって感じです」と言い、生活の基盤が東京だった兄たちを残して、父と二人で故郷の大阪に拠点を移した。

 姫月が15歳の時、父からボクシングを勧められ、好きではなかった競技を始めることに。「自分は鼻がめちゃくちゃコンプレックスで、この鼻は“亀田家の鼻”。(父が)『曲がったときに整形するのは全然かまへん』って言われて、『じゃあ、やってみよう』みたいな、めっちゃ軽い気持ちで。ホンマに鼻きっかけ」とボクシングを始めたきっかけを明かした。

 現在では2018年に海外プロテストに合格。昨年の成績は3戦3勝。また今年の1月にはタイで、ABF(アジアボクシング連盟)女子ライトフライ級タイトルマッチに挑み、7回開始時に相手の戦意喪失で勝利。初のタイトルを獲得も「自分の(練習の)成果が出せてないんで、悔しい形になりました。昔やったら『勝ったらそれでいい』って思ってたんですけど…パパに申し訳ないなって思います」と語り、目標の世界王者へ突き進んでいる。

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