常盤貴子主演「グッドワイフ」最終回視聴率は番組最高タイ11・5%で有終の美

スポーツ報知
常盤貴子

 17日に放送された女優の常盤貴子(46)主演のTBS系連続ドラマ「日曜劇場 グッドワイフ」(日曜・後9時)最終回の平均視聴率が11・5%だったことが18日分かった。

 初回は10・0%でスタートし、第2話は11・5%、第3話は9・6%、第4話は9・0%、第5話は8・5%、第6話は9・5%、第7話は8・9%、第8話は8・7%、第9話は9・7%と推移。今回は1・8ポイントアップし、番組最高タイの数字でフィニッシュした。

 常盤の民放連続ドラマでの主演は、2002年1月期のフジテレビ系「ロング・ラブレター~漂流教室~」以来17年ぶり。TBSの看板枠「日曜劇場」での主演は、木村拓哉(46)との共演で最終回平均視聴率41・3%を記録した「ビューティフルライフ」(00年)以来、19年ぶりとなる。

 常盤は、専業主婦から16年ぶりに弁護士に復帰することになった蓮見杏子役を演じる。東京地検特捜部長だった夫が汚職の容疑で逮捕された上に女性スキャンダルが発覚し、子供たちを守るために悪戦苦闘するリーガルヒューマンエンターテインメントだ。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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