錦戸亮主演の月9「トレース 科捜研の男」最終回視聴率は11・5%で2ケタ締め

スポーツ報知
「トレース 科捜研の男」出演の新木優子

 18日に放送された関ジャニ∞の錦戸亮(34)主演のフジテレビ系ドラマ連続ドラマ「トレース 科捜研の男」(月曜・後9時)最終回の平均視聴率が11・5%だったことが19日分かった。

 初回は12・3%をマークし、昨年7月期「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」初回10・6%、10月期「SUITS/スーツ」初回14・2%から3作連続の2ケタ発進。第2話は11・8%、第3話は9・6%、第4話は11・0%、第5話は10・0%、第6話は10・4%、第7話は9・9%、第8話は9・8%、第9話は9・8%、第10話は10・6%と推移。30分拡大で放送された今回は0・9ポイントアップし、2ケタ台をキープして、フィニッシュした。

 科学捜査研究所を舞台にした人気コミックのドラマ化で、錦戸は「月9」初主演。現場に残された痕跡(トレース)から導き出される鑑定結果をもとに、事件に隠さされた真実を追い求めていくサスペンスだった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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