AKB48総監督、4・1から向井地美音に 現監督・横山由依「死ぬ気でやってほしい」
スポーツ報知
AKB48の劇場公演が19日、都内で行われ、4月1日から総監督が向井地美音(21)になることが発表された。
公演途中で現総監督の横山由依(26)が「早い段階で総監督をバトンタッチした方がいいんじゃないかという話になりました」と経緯を説明。自らの口で発表後、向井地に「後輩にバトンを渡してつないでいけるように、死ぬ気でやってほしい」と激励した。
現在AKBでは、今夏の選抜総選挙が行われないなど変化の時期にさしかかっている。向井地は「48グループが続くように、一つになって頑張っていきたい」と意気込みを語った。
向井地は2013年に15期生としてAKBに加入。昨年の選抜総選挙では13位で選抜入り。昨年3月の「AKBグループセンター試験」では200点満点中、メンバーや関係者合わせてダントツトップの157点を記録した。