東尾理子、11か月次女の退院を報告「泣き声にも力が入って、ご飯も食べられるように」

スポーツ報知
東尾理子

 プロゴルファーの東尾理子(43)が22日、自身のブログを更新。昨年4月に誕生した次女・つむぎちゃんが体調不良で入院し、無事退院したことを明かした。

 19日のブログで「11ヶ月の次女が2日ほど体調不良。熱は上がったり下がったり」とし、「つむぎ、ぐったり動かない。熱の割にはおかしいと思い、朝一で近所の小児科へ。血液検査の結果、大学病院で調べた方がいいと言われ、ベッドが空いてる小児科を確認され、紹介状をもらって大学病院へ」「血液検査の結果、胃腸炎から肝臓機能の低下で脱水症状との事。入院はせずに済み、点滴を更に追加して戻ってきました」と明かしていた東尾。

 この日は「退院」のタイトルで記事をアップし「つむぎ、その後もぐったり寝たままで手足も動かさず、ご飯も食べず意識ももうろうとしていたので、病院へもう一度連れて行き。そのまま入院になっていました」と入院していたことを明かした。

 「注射の針を刺されても、か細い声で涙も出ず…これって、脱水症状なんですね。確かにお風呂入れてなかったけどお肌はサラサラで、鼻水も出てない数日でした」としたが、「点滴をずーっとして頂いて、薬も効いてきたのか、ようやく声を出せるようになり、泣き声にも力が入ってきて、ご飯も食べられるようになってきたので、退院出来る事になりました」と回復を報告。

 「退院時には、自分で起き上がり、包帯を外そうとする意欲が出るまで復活出来ました」とつづり、「お世話になった先生方、看護師さん、どうもありがとうございました。ご心配頂き、ありがとうございました」と感謝の意を示していた。

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