長州力、棚橋から「モノマネは嫌じゃないですか?」と聞かれ「小力がどうであろうと気にならない」

スポーツ報知
長州力

 プロレスラーの長州力(66)が16日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(日曜・前7時)に出演し、バラエティ番組でいじられた時の心境を明かした。

 長州は、天龍源一郎(68)、棚橋弘至(41)と出演した。棚橋が天龍に「プロレスラーとしてテレビに出るような仕事が来た時に抵抗はなかったんですか?現役時代」と質問すると、天龍は「若い時だったら、『ふざけたそんなん出ないよ』っていう感じだったけど、今は自分で刺激を求めているオレがいるんだよね。プロレスからちょっとそれている分だけ、それが自分の中で緊張感になって終わった後、心地よい疲れみたいなものがある」と明かした。

 さらに棚橋が「芸人さんにモノマネされるのは嫌じゃないんですか?」と聞くと長州は「それは別に、(長州)小力がどうであろうが、全然気にならないね」と明かし、「だから、キレてますか?とか、どうやってじゃぁキレてませんよとか言わなきゃいけないとか。オレをいじくるのは、原因は真壁」と、元付け人で後輩レスラーの真壁刀義の名前をあげた。

 その上で、真壁がある番組で「焼き鳥屋でオレは串揚げを頼んでいるのに、長州さんが腰上げようって言ったって。そんなにオレの滑舌がって」と漏らすと天龍は「今、オレもちょっと何言っているか分からない」と突っ込み笑わせていた。

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