丸藤正道、ドクターストップでグローバルリーグ欠場「どんな状態であろうが戦い抜きたかった」

スポーツ報知
丸藤正道

 プロレスリング・ノアが24日、公式ホームページで丸藤正道(39)が左肩挫傷と、左大腿筋断裂で「GLOBAL LEAGUE 2018」を欠場することを発表した。

 「GLOBAL LEAGUE 2018 優勝決定戦 Aブロック代表で出場予定の丸藤正道選手は、以前より痛めていた左肩挫傷と、昨日の横浜大会での左大腿筋断裂によりドクターストップで欠場となりますことをお知らせ申し上げます」と欠場を発表した。

 また、「丸藤選手の欠場に伴い、GLOBAL LEAGUE 2018 優勝決定戦に進出するAブロック代表を、拳王、中嶋勝彦、佐藤耕平の3選手による3WAYマッチにて決定させていただきます。3WAYマッチの開催は、丸藤、拳王、中嶋、佐藤、4選手のリーグ戦直接対決の勝敗により決定いたしました」と対戦カードの変更も発表された。

 欠場がとなった丸藤は、自身のツイッターで「本当にすみません。どんな状態であろうが戦い抜きたかった。関係者、ファンの皆さん、そして清宮…ご迷惑おかけして申し訳ないです。コンディション整えて必ず戻ります。少しだけ時間ください」と悔しさをにじませた。

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