ジェイ・ホワイト、オカダ・カズチカに完勝で棚橋に対戦要求「これからは俺の時代だ」

2019年1月5日7時2分  スポーツ報知
  • オカダ・カズチカ(左)をラリアットで吹っ飛ばすジェイ・ホワイト(カメラ・中島 傑)

 ◆新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM13 in 東京ドーム大会 ▽スペシャルシングルマッチ60分1本勝負 〇ジェイ・ホワイト(15分18秒 ブレードランナー→片エビ固め)オカダ・カズチカ●(4日、東京ドーム、観衆3万8162人満員)

 復活を期す元IWGPヘビー級王者・オカダ・カズチカ(31)がジェイ・ホワイト(26)に完敗した。

 昨年6月、2年間に渡って防衛、史上最多のV12まで積み上げたIWGPヘビーのベルトをケニー・オメガに奪われ、無冠となったオカダ。2013、15~18年と5回立ってきた1・4東京ドームのメインイベンターの座も奪われ、この日の舞台は後ろから3番目のノンタイトル戦だった。

 この日は心機一転の意味を込めてか、昨年の東京D大会から1年間、着用し続けてきたロングタイツを脱ぎ捨て、ショートタイプに。入場曲の変調も辞め、派手なガウンも復活した。

 満場のオカダ・コールを集めた「レインメーカー」だったが、試合は自ら勧誘したCHAOS軍を裏切り、BULLET CLUB入りしたジェイ相手に苦闘。自らを裏切った元マネジャー・外道の介入もあり、回転式のレインメーカーからとどめのレインメーカーに入ろうとしたところで、ジェイに必殺のブレードランナーを食らい、屈辱の3カウントを聞いた。

 試合後、若手に両肩を支えられ引き上げたオカダは終始、無言。一方のジェイは会見場に現れると、まず記者たちをにらみつけ、「勝者に対して何の称賛もないのは、どういうことだ」と怒りの絶叫。「記者もファンもみんな同じだ。俺が有言実行してきたことを何も分かってないようだな」と大声で続けた。

 さらに「オカダはパンツをショートにしてきたが、中身は何も変わっていなかった。俺の強さで楽に倒せた。何分で倒したか分かってる?」と取材陣に逆質問。

 「もう、オカダの時代は終わった。これからは俺の時代だ」と目がギラリ。「俺は(メインで戦う)棚橋(弘至)とケニーにも勝っている。IWGPのチャンピオンにどちらがなるか、見守った上で戦ってやるよ」とIWGPヘビー挑戦を堂々、宣言。

 メインで4年ぶり8度目のIWGPヘビー級王座に返り咲いた棚橋の会見にも乱入。「これからは俺の時代だ」と対戦要求を突きつけた。(中村 健吾)

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