「愛しているぞ」ハルク・ホーガンがジーン・オーカーランド氏を追悼
スポーツ報知
WWE殿堂者で“レジェンド”のハルク・ホーガン(65)が7日(日本時間8日)、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センターで開催されたロウに登場し、今月2日に76歳で亡くなったインタビュアーの“ミーン”ジーン・オーカーランド氏を追悼した。
オーカーランド氏は、実況、インタビュアーとして活躍しホーガンとの掛け合いは名場面だった。
ロウでは、“ミーン”ジーン・オーカーランドをしのんで追悼の10カウントのゴングが鳴らされ、ホーガンがリングに登場した。ホーガンは「“ミーン”ジーンはWWEユニバースのみんなを大いに楽しませた。彼はいないがここにいる。愛しているぞ」と自身のハートを指し示して追悼の言葉を送ると会場からは“サンキュー・“ミーン”ジーン”コールがわき起こった。ホーガンは昨年11月に開催されたPPV「クラウン・ジュエル」以来のWWE登場となった。