中邑真輔、妻のリベンジ狙うルセフをキンシャサ葬
スポーツ報知
8日(日本時間9日)、米フロリダ州ジャクソンビルのジャクソンビル・ベテランズ・メモリアル・アリーナでWWE「スマックダウン」が開催された。US王座奪回を狙う前王者・中邑真輔(38)が、妻・ラナのリベンジを狙うルセフを返り討ちにした。
US王者・ルセフがリングに登場すると「先週、俺の愛する妻ラナが中邑のせいで怪我をした。中邑は一線を越えた。すべての骨を折って潰してやる!」と妻のリベンジを宣言。そこへ映像で登場した中邑は「あの怪我は俺ではなく、お前のせいだ」と先週の映像を見せると、「ルセフ、お前がラナを怪我させたんだ」と反論した。
憤慨したルセフがバックステージの中邑を探しに行くと、中邑は機材ケースを使って不意打ちで襲撃。中邑はハイキックで倒れたルセフに罵声を浴びせると、最後はダメ押しのキンシャサでルセフを大の字に沈めた。