女子王者・アスカがWWEで大阪弁パフォーマンス「これはワシのもんじゃ」

スポーツ報知
ベッキー(右)を挑発するスマックダウン女子王者・アスカ(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

 WWEスマックダウンが22日(日本時間23日)、米カンザス州ウィチタのイントラスト・バンク・アリーナで開催された。スマックダウン女子王者・アスカ(37)がオープニングに登場し、“ザ・マン”ベッキー・リンチと舌戦を繰り広げた。

 ベッキーが「“ザ・マン”にとってレッスルマニア35のメインイベントが重要だ! あと5日でロイヤルランブル。タイトルを取り戻すぞ」とスマックダウン女子王座戦に自信を見せると、そこへ王者アスカが登場。アスカはベルトを見せ付けながらでまくし立てた。

 さらに女子30人ロイヤルランブル戦への参戦を発表している“女王”シャーロット・フレアーも現れて「ロイヤルランブル戦優勝が楽しみだわ! 昨年のレッスルマニアでは私がアスカの連勝記録を止めたわね」と余裕の表情。アスカがベッキーを襲撃し、バリケードや解説席を使った乱闘に発展。PPV「ロイヤルランブル」(日本時間1月28日)での一騎打ちを前にさらに遺恨を深めた。

格闘技

×