毒島が今年3度目のG1優勝 賞金ランク1位でのGP出場が確定

スポーツ報知
優勝カップを手にする毒島

 ボートレース鳴門の「G1・ダイヤモンドカップ」の優勝戦は15日、第12Rで行われた。絶好枠で人気を集めた毒島誠(34)=群馬=がインから押し切り優勝。10月の開設65周年記念・大渦大賞に続く鳴門G1連続優勝を飾り、通算9度目のG1優勝(SG4V)を手にした。優勝賞金800万円を加えて今年の獲得賞金は1億3761万3500円となった。今年はSG2V、G13Vと絶好調。獲得賞金ランキングでは1位を独走中だ。2位の白井英治に約4800万円の差をつけたことで、年末のグランプリには賞金1位で出場することも確定した。

 毒島誠「(グランプリには賞金)1位で行って優勝したいと思っていたし、自信を持っていきたいです」

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