G1「徳山クラウン争奪戦・開設64周年記念競走」 白井英治 初日DR戦4号艇

2018年1月29日7時0分  スポーツ報知
  • 円熟期を迎えた地元のエース白井英治

 白井英治(41歳・山口支部)

 昨年は下関周年で優勝して、G2以上のレースは4年連続で勝っている。14年にはボートレースメモリアルでSG初優勝。GI優勝は10回。いまや押しも押されもせぬ山口支部のエースだ。

S勝負にこだわり デビュー期は13勝して勝率5・87。2期目には勝率6・51でA1級に昇格した。その後F多発で2期A2級に落ちたことはあるが、それ以降はずっとA1級。勝率8点台が12回もある。ただ、通算Fは40本と多く、F2になったことが6回。それでも白井はS勝負にこだわる。「お客さんは白井英治がスタートを行くと思って舟券を買ってくれる。Fを切らないに越したことはないけど、それが自分のレーススタイル」と男らしい。その走りにとりこになるファンが多いのもうなずける。

 昨年は減量したことが注目された。ボートレーサーとしては大柄な身長173センチ。優勝した下関周年では50・5キロまで落として、初めて重量調整用のベストを着た。40代になってメンタル面も強くなり、スケールの大きさも兼ね備えてきた。今まさに円熟期を迎えている。

 昨年は2年連続5回目のグランプリに出場したが、2連対率トップ機を引きながらも未勝利に終わった。「仕上げ具合が悪かった。今年は改めてチャレンジしたい。そのためにも日々勉強。弱点を無くしていきたい」と誓った。徳山クラウンは55周年で優勝。下関と唐津で連続優勝と18年の好スタートを切った地元エースが、久しぶりの徳山GIVに燃える。

周年記念G1
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