ボートレース浜名湖【プレミアムGIヤングダービー】あと5日 広水面を若手選手が果敢に攻める

2018年9月14日6時0分  スポーツ報知
  • 昨年の覇者・中田竜太は勢いに乗って、年末のグランプリ初出場を決めた

 プレミアムG1ヤングダービーは14年、前年まで行われていた新鋭王座決定戦に替わる形で新設された。出場資格は30歳未満(開催年の9月1日現在)で、前年優勝者と、G3イースタンヤング及びG3ウエスタンヤング優勝者に優先出場権が与えられる。1年間(17年7月~18年6月)の勝率上位者の合計52人が世代NO1の座を争って激突する。優勝賞金は1000万円だ。

 過去4回の優勝者は桐生順平(埼玉100期)、松田祐季(福井98期)、松田大志郎(福岡104期)、中田竜太(埼玉104期)だ。蒲郡で開催された昨年の第4回は、準優勝戦で1号艇が全滅する中、予選5位の中田がファイナルの1号艇を獲得。逃げ切って同年4月のまるがめ65周年に続く2度目のG1制覇を果たした。29歳だった中田は有終の美を飾るとともに、初のグランプリ出場に大きく近付いた。

 今年の第5回は浜名湖で行われる。水質は汽水で、全国的にも、かなり広い水面だ。この1年間(17年9月~18年8月)の1コース1着率は51・1%で、全国平均(53・9%)よりやや低い。若手が集うヤングダービーなら、普段以上に果敢に攻めていくレースが見られるだろう。現在のエンジンは4月6日初日の開催から使用されている。3月のSGクラシックで注目された47号機のような、ずば抜けたエンジンはないが、丸尾義孝(徳島)、地元の大場敏と2節連続優勝中の29号機は、優勝回数が3回で単独トップになり、2連対率は52・1%で唯一50%を超えている。23、24、37、38、63号機も有力なエンジンだ。(正永 岳宏)

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