兵庫県内2つ目の競輪場外発売施設「サテライト姫路」がオープン

スポーツ報知
18日にオープンした競輪場外発売施設「サテライト姫路」

 競輪の場外発売所「サテライト姫路」(姫路市英賀甲1928の1)が、18日にオープン。初日は、久留米競輪場で開催中の「開設68周年記念 熊本競輪 火の国杯争奪戦 in久留米」を発売した。

 場内では、タレントの競輪小僧とAI予想ロボット「sota」による予想対決なども行われ、盛況だった。「サテライト姫路」は、国道250線沿いに立地。収容人数800人(有料指定席38席含む)のワンフロアで、発売窓口は11口。無料駐車場500台分と、駐輪場100台分を備える。20日からは、ナイター発売も開始する。

 兵庫県には、かつて西宮、甲子園、神戸、明石と4つの競輪場があったが、現在は全て廃止。場外発売施設としては、2006年に東部の三木市に「サテライト阪神」がオープンして以来、同県内では2つ目となる。

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