【巨人】岡本、シニアの1学年先輩・鍬原のプロ初勝利に貢献「勝ててよかったです」
スポーツ報知

◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク4―6巨人(14日・福岡ヤフオクドーム)
巨人の岡本和真内野手(21)が、12号2ランを含む2安打3打点で打率リーグトップの3割4分3厘とした。
まずは1点を追う4回1死一塁。1ボールから石川の高めに浮いたスライダーを仕留め、12号逆転2ランを放つと、6回には坂本の勝ち越し弾に続き、1死三塁から左前適時打で5戦連続マルチ安打を記録した。
奈良・橿原磯城(かしはらしき)シニアの1学年先輩の鍬原のプロ初勝利に貢献し、試合後は「早く勝ちたかったと思いますし、勝ててよかったです」と振り返った。