【巨人】スタメン復帰のマギー、初回に先制適時打!長野も続いた2点適時二塁打
スポーツ報知

◆巨人―ヤクルト(22日・東京ドーム)
菅野は初回1死後、青木に中前打を許すと、続く川端の左前打で青木は三塁を陥れる好走塁。続く4番・バレンティンに四球を与え、1死満塁とされる。
このピンチを菅野は雄平を一ゴロ、坂口を二ゴロに打ち取り、このイニング、32球を要して切り抜けた。
その裏、巨人はヤクルトの先発、移籍後初登板となった左腕・山田大を攻める。先頭の坂本勇が四球で出塁。陽の三振の際、二盗に成功すると、8日の西武戦以来のスタメン復帰となった3番・マギーが中前に適時打を放ち、先制した。
続く岡本も左前打で続く。亀井は右飛に倒れたが、長野が左翼線に適時二塁打。2者が生還して3点を先制した。