【巨人】3軍調整中の畠、ブルペンで40球「腕を振れたのはよかった」

スポーツ報知
巨人・畠

 腰痛のため3軍調整中の巨人・畠世周投手(24)が4日、ブルペン入りし、膝立ちの捕手を相手に直球のみ40球を投じた。G球場での3軍練習に参加。投球練習再開後2度目のブルペン投球を終え、「腕を振って投げてみようと思っていたので、それなりに振れたのはよかった」と振り返った。

 1年目の昨季は後半戦から先発ローテーションに定着。13試合に登板し、6勝4敗、防御率2・99だった。今季は開幕ローテ入りを期待されていたが、春季キャンプ中の2月13日に「急性腰痛」で3軍へ合流していた。

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