【巨人】代打・亀井、7回に2点適時打を放つも広島・鈴木の2発目で再び4点差に
スポーツ報知

◆広島―巨人(10日・マツダスタジアム)
巨人は1-5で迎えた7回に2点を奪い、広島先発・野村をマウンドから引きずり下すも、その裏に鈴木の2ランで2点を奪われた。
巨人打線は2死走者なしから、山本が左安打で出塁。宇佐見の代打・大城が四球を選び2死一、二塁とすると、先発・メルセデスの代打・亀井が中越えの2点適時二塁打を放ち、野村を降板に追い込んだ。
しかしその裏、巨人の2番手・野上が、1死一塁からこの日2発目となる鈴木の20号2ランを浴び2点を返された。