【巨人】マギーの16号ソロのみ…投手陣は12安打を浴び惨敗
スポーツ報知

◆巨人1―6中日(17日・東京ドーム)
巨人は、マギーの16号ソロのみ散発4安打。投手陣が、中日打線から12安打を浴び1-6の惨敗を喫した。
先発のメルセデスは4回1死一塁、中日・高橋周の一塁ゴロを岡本が失策した間に先制点を奪われた。
巨人は、その裏の攻撃で1死走者なしから3番・マギーが16号となるバックスクリーン弾で同点としたが、直後の5回、メルセデスは大島、ビシエドの連続適時打で勝ち越しを許すと、8回にも代打・アルモンテの遊ゴロの間に失点。2番手・田原も平田に左適時打を浴び、9回からマウンドに上がった3番手・野上は、中日4番・ビシエドにダメ押し18号ソロを打たれた。