【巨人】山口俊、6回4失点で降板 ソトと筒香に本塁打浴びる
スポーツ報知

◆DeNA―巨人(23日・横浜)
先発山口は6回までに3本の本塁打を許し4失点。
初回1死、2番・ソトに左中間スタンドに飛び込む24号アーチを浴び、先制点を許す。さらに4番・筒香に27号本塁打を打たれ、いきなり2点を許す。
4回にも先頭のロペスに左中間二塁打、桑原に与えた四球と伊藤の中前安打で無死満塁のピンチを招く。続く東を空振り三振に打ち取るも、石川の左犠飛で3点目を奪われた。
6回には、先頭の筒香に看板直撃のこの日2本目となる特大の28号ソロを浴び4点目を献上した。
巨人打線は、5回に山本の右中間二塁打から1死三塁の好機を作るが、続く山口が遊ゴロ、陽が三ゴロに倒れ、DeNA先発・東の前に得点を奪えない。
山口俊は6回で降板、7回からは池田がマウンドにあがった。