【巨人】6回、坂本勇、重信の連続タイムリーで同点に追いつく

スポーツ報知
6回2死一、三塁、左前適時打を放つ坂本勇(後方は三塁から生還する長野)(カメラ・中島 傑)

◆巨人―広島(29日・東京ドーム)

 巨人は逆転された直後の6回に反撃した。

 2―4の6回1死から長野が右前安打。小林が左前安打で続き一、三塁とすると、吉川光の代打・亀井は空振り三振に倒れたが、坂本勇が左前へタイムリーを放ち1点差。重信も右前適時打で続き連打で同点に追いついた。

 7回からは2番手・上原がマウンドに上がった。上原は先頭の西川に左中間二塁打されるも、三塁手・岡本の好守もあり後続を抑えた。

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