【巨人】メルセデスが初回、ビシエドに先制適時打浴びる
スポーツ報知

◆中日―巨人(31日・ナゴヤドーム)
24日の阪神戦(東京ドーム)で来日初完封勝利で4勝目、連続完封を目指して先発マウンドに上がったメルセデスが初回から1失点を喫した。
初回、巨人は前夜の2番から1番に戻った坂本勇が中前打で出塁も後が続かず無得点に終わった。
その裏、メルセデスは1死後、京田に右翼線二塁打を許すと、続く大島は遊ゴロに打ち取った。しかし、4番・ビシエドの左前適時打で先制点を奪われた。
ビシエドは月間安打数を「47」とし、セ・リーグの新記録を樹立した。