【巨人】6回、内海が約7年ぶりとなる継投でマウンドへ
スポーツ報知

◆巨人―DeNA(5日・富山)
6回からマウンドに上がった内海が1イニングを無失点に抑えた。
1点のリードを許して迎えた6回、巨人は先発・吉川光から、リリーフでの登板は2510日ぶりとなる内海をマウンドへ。内海は3番・ロペスから三振を奪うと4回に32号ソロを放った筒香を中飛。5番・ソトは四球で出塁させるも、最後は6番・桑原を遊ゴロで打ち取り無失点で切り抜けた。
巨人は3回に岡本の29号2ランで逆転したものの、4回表に先頭・筒香の32号ソロで同点とされ、さらに6番・桑原の右中間三塁打と7番・伊藤の犠飛で再びリードを許していた。