【巨人】7年ぶり中継ぎの内海が7回にDeNA打線につかまり、2回3安打2失点

スポーツ報知
マウンドで厳しい表情の内海

◆巨人―DeNA(5日・富山)

 2―3で迎えた6回からマウンドに上がっている巨人・内海は、7回にDeNA打線につかまり、2点を許した。

 7回2死から柴田に左前安打を許すと、続く大和に中前適時二塁打を浴び1点を奪われる。さらに、宮崎の右中間への飛球を3人が追うも、無情にも中前にポトリ。その間に大和が一気にホームインし2点目を失った。

 その裏、巨人は、この回からマウンドに上がった三島から三者凡退に抑えられた。内海はこの回で降板し、沢村にマウンドを譲った。

 8回、この日2本目となる筒香の左越え33号ソロで1点を追加された。9回裏、巨人はゲレーロが14号となる場外ソロ弾で1点を返すのがやっとだった。

 巨人打線はDeNAのルーキー、東の前に4戦4敗となった。

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