【巨人】連打で失点!メルセデスは8回途中で降板

スポーツ報知
8回1死二、三塁、大城の捕逸で勝ち越しを許す(投手・アダメス、打者バレンティン)

◆巨人―ヤクルト(11日・東京ドーム)

 同点で迎えた8回に、これまで好投を続けていた先発メルセデスが連打を浴び降板。2番手アダメスも連打を浴びヤクルトに勝ち越しを許した。

 メルセデスは、先頭の坂口に遊内野安打を許すと、続く青木の左前安打で無死一、二塁のピンチを背負い降板した。

 アダメスが2番手でマウンドへ。山田哲を二塁手・田中俊の好プレーで抑え一死二、三塁とするが、捕手・大城の捕逸で失点。さらにバレンティンに中前適時打、畠山に右前打、大引には左前適時打と連打を浴び1―4と点差を広げられた。

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