【巨人】原監督「桜井も鍬原も、かなり高いポテンシャルを持っている」一問一答

スポーツ報知
ノックバットを持ちながら笑顔を見せる原監督(カメラ・相川 和寛)

◆巨人紅白戦 白組5―2紅組=6回制・特別ルール=(1日・サンマリン宮崎)

 巨人は1日、秋季宮崎キャンプ2日目に紅白戦を行った。

 ◆原監督に聞く

 ―紅白戦では田口も好投した。

 「体も締まってきているね」

 ―田口も大江も同じ左腕。

 「田口の方が先輩だけど、プレーしているときは先輩も後輩もないからね」

 ―考えさせることへの手応えは?

 「それが本来のスタイルというか、自主性、独立、自尊だね。そういうのは大事」

 ―次の塁を狙う姿勢もあった。

 「そういう自主性は大きな力に変わるよ」

 ―大城が途中から一塁。

 「あれは吉川尚が(死球が右ふくらはぎに)当たったからでしょ。彼は幸いファーストもできる。それをアピールしたんじゃないの。東海大学は器用だから」

 ―試合後にはブルペンを視察。

 「今日の6人(宮国、戸根、高木、今村、桜井、鍬原)は力はあると思いますね。桜井も、鍬原も、かなり高いポテンシャルを持っていると思った」

巨人

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