【巨人】和田恋、マンツーマン特訓実った特大弾 原監督「ナイスバッティング!」

2018年11月14日6時0分  スポーツ報知
  • 4回2死、和田が左越えにソロ本塁打を放つ(カメラ・橋口 真)

 ◆巨人紅白戦 紅組2―1白組=7回制・特別ルール=(13日・サンマリン宮崎)

 巨人の和田恋外野手(23)が13日、宮崎秋季キャンプの紅白戦(サンマリン)で特大アーチを放った。0―0の4回2死。池田の直球をバットに乗せると、打球は左中間席の中段で弾んだ。秋季キャンプ2本目となるアーチは、推定120メートル。本人は「イメージ通りに打てました」と胸を張り、本塁後方で見守っていた原監督からも「ナイスバッティング!」と声が飛んだ。

 8日のMLB選抜戦(東京D)では、2点を追う2回2死一、三塁で3球三振。次打席で代打を送られ、ベンチでは指揮官から「俺は恋ちゃんは好きだよ。でも、あの姿は嫌いだ」と言われた。宮崎に戻り、10日の練習では原監督とマンツーマンで特訓。バットのヘッドを利かせたスイングなど、かつて坂本勇らも学んだ形を教わった。「こうやって本塁打を打ててよかったです。いい方向に進んでいると思って頑張ります」。感謝の気持ちを、きっちり結果で示した。

 もちろん、反省点はまだある。2回無死の第1打席では初球のストライクを見送って後手に回り、右邪飛に倒れた。「(持ち味は)積極的にいくところ。1打席目はいけなかった」。原監督も「あれだけの長打力を持っている人というのは、少なくてもこの(秋季キャンプの)メンバーの中では一番」とたたえつつ、「内弁慶じゃダメだな」と求めた。キャンプの実戦は、15日の韓国・ハンファ戦が最後。もうひとアピールして締めくくりたい。(尾形 圭亮)

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